自動車の運転をしていく上で様々な違反を繰り返していると罰則として減点される点数が累積され、最終的には免許取り消し処分となってしまいますが、交通事故を起こしてしまった場合には一度で免許取り消しになってしまうほどの減点が行われることもあります。
交通事故の大きさや自分への過失割合によっても変わってくるのですが、万が一交通事故に遭ってしまい、免許停止処分となってしまった場合にはその後二度と免許が取れないのかというとそうではありません。
ここに関してもやはり事故の大きさや過失割合で違ってくると言えるのですが、多くの場合では一定期間を経て再び自動車免許を取得することができます。

あまりに悪質な運転の場合は取消期間が長い

どれだけの期間で再び免許が取れるようになるのかは、最終的に過失割合が決定しその後家庭裁判所が下す判断となっていますので一概に言える事ではありません。
しかし、一生自動車免許を取ることができないわけではありませんのでこの部分においては、安心して良いでしょう。
あまりにも悪質な危険運転などをしてしまい自分で事故を起こしたといった場合には、免許取り消し期間も長くなり仕事に支障が出てしまったりするようなことがありますが、それは仕方がない部分だといえるのではないでしょうか。

ただし、悪質な運転を繰り返し交通事故を起こしてしまった場合には実刑となってしまうこともあり刑務所の中で過ごしていかなければなりませんので、その間例え免許取り消し期間が短くても次期判決を受けた後、刑期を終えるまでは自動車学校に通うことができませんので、その期間は自動車免許を取得することができなくなってしまいます。
実刑にならなかった場合には、やはり免許を取得することができなければ仕事に行かれず困ってしまうなどという人もいるかもしれませんが、こうした部分については事故を起こした際の責任になってきますので、自分で運転に集中していなかったことを反省するしかないでしょう。
大きな交通事故ではなく免許取り消し処分になれなかった場合であっても免許停止処分になったりすることが多々ありますので、このような期間に関しては絶対に運転をしないように心がけましょう。

取消期間に運転でもしたら免許停止処分を受ける

少しの距離だからなどと安易に運転してしまうようなことがあれば、そんな時に限って検問をしていたりするものですから、自ら免許停止処分を呼び込んでしまうことになります。
どんなに長い期間免許を改めて取得することができなくてもその期間中は我慢をしなければなりません。
仕事に行かれなければ困るなどといった理由で運転してしまえば、免許取り消し期間中は無免許運転と同じことになってしまいますので、このような部分での刑罰を受けなくてはなりません。